PROFILE

森田 志保Shiho Morita

「スペインの文化であるフラメンコを日本人の踊り手として昇華し、独自の世界観を表現する」をテーマに新しい作品を創り続けている。
「FLAMENCOを踊る」という活動以外に、FLAMENCOというものを通じて感じることができる普遍的なものを、さまざまな形で表現し作品にしており、実験的な試みを加えた「はな」「ねじ」シリーズはその活動の軸となっている。

その活動が評価され、「はな6」では平成21年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
2014年にはスペインフラメンコ界の巨匠アントニオ・カナーレス、カルメン・レデスマをはじめ、スペイン、日本で活躍中のミュージシャンを率いて企画・構成・演出、そして出演した作品「PLATA Y ORO」を京都、名古屋、東京にて発表。劇場公演において演出家としての優れた能力を発揮した。
「はな8」は平成27年度芸術文化振興基金助成事業対象作品として発表している。

そして近年発表している「ねじ」シリーズでは世界的に活躍するコントラバス奏者齋藤徹、ピナバウシュ舞踊団のソリストであるジャン・サスポータスなど、さまざまなジャンルのアーティストと共演し、芸術性の高い作品として高く評価されている。
また、写真家高木由利子を監督とし、企画・構成・主演を務めた短編映画「GRAVITACIÓN」を公開するなど、新たな分野にも活動を幅広く展開している。

2018年6月、金沢21世紀美術館で作品「フラメンコ巡礼」を上演。8月、スペイン・へレスで開催されたフェスティバル「第51回 Fiesta de la Bulería」に出演。11月にはDavid LagosとAlfredo Lagosを迎え「はな9」を上演した。

日本におけるフラメンコ文化の発展を牽引する存在として、活躍し続けている。

森田 志保Shiho Morita

「スペインの文化であるフラメンコを日本人の踊り手として昇華し、独自の世界観を表現する」をテーマに新しい作品を創り続けている。
「FLAMENCOを踊る」という活動以外に、FLAMENCOというものを通じて感じることができる普遍的なものを、さまざまな形で表現し作品にしており、実験的な試みを加えた「はな」「ねじ」シリーズはその活動の軸となっている。

その活動が評価され、「はな6」では平成21年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
2014年にはスペインフラメンコ界の巨匠アントニオ・カナーレス、カルメン・レデスマをはじめ、スペイン、日本で活躍中のミュージシャンを率いて企画・構成・演出、そして出演した作品「PLATA Y ORO」を京都、名古屋、東京にて発表。劇場公演において演出家としての優れた能力を発揮した。
「はな8」は平成27年度芸術文化振興基金助成事業対象作品として発表している。

そして近年発表している「ねじ」シリーズでは世界的に活躍するコントラバス奏者齋藤徹、ピナバウシュ舞踊団のソリストであるジャン・サスポータスなど、さまざまなジャンルのアーティストと共演し、芸術性の高い作品として高く評価されている。
また、写真家高木由利子を監督とし、企画・構成・主演を務めた短編映画「GRAVITACIÓN」を公開するなど、新たな分野にも活動を幅広く展開している。

2018年6月、金沢21世紀美術館で作品「フラメンコ巡礼」を上演。8月、スペイン・へレスで開催されたフェスティバル「第51回 Fiesta de la Bulería」に出演。11月にはDavid LagosとAlfredo Lagosを迎え「はな9」を上演した。

日本におけるフラメンコ文化の発展を牽引する存在として、活躍し続けている。